「生まれる。」第６話

今回は感動するシーンがいくつかあった。そういうシーンがあるとほっとする。

やっと愛子さんと愛美に絆が生まれたね。長女の支えは何より嬉しいだろうな。

小池に太一の事を信じてると言い切った愛美はカッコよかった。思いっきり上から目線で全然申し訳なさそうじゃなかったけど（笑）

何より感動したのは、愛子さんが太一に養子になった本当の理由を話した時。愛子が太一をとても大事に思っている事が伝わってきた。太一の両親は、父親だけじゃなくて母親もひどい人だったのか。まだ赤ちゃんの太一を捨ててあんな男の所に走るなんて。林田家の子になれた太一は幸せだよ。

それなのに太一は実父の所に行っちゃうの？何でママと愛美の気持ちが解らないの？太一の事だから、自分がいたら家族に迷惑が掛かるから側に居ない方がいい、お金も自分でなんとかしようと思っての行動でしょうけど、それが余計に心配掛けるんだよ。あぁ〜バカ太一をひっぱたいてやりたい！誰か太一を助けてあげて！

愛子さんと愛美は浩二の白血病と美子のいじめにも早く気付いてあげて！不妊の友達より自分の子供の事を心配しなさい。

今回のたっちょん萌えポイント、まずは愛美の部屋で小さくなって座ってる時の膝を抱える大きな手。あの手いいな〜。そしてその大きな手で愛美の手首を掴んで押し倒し！イヤン、私も掴まれたい！
姉ちゃん押し倒すのは宜しくないけど、あれは愛美に本当に血が繋がってないんだと解らせる為だったね。あのシーンは太一と愛美じゃなくて、たっちょんと真希ちゃんだと思ってテンション上げて見てました（笑）

それから愛子さんから出生の話しを聞いてる時の横顔がめちゃめちゃキレイ。あと浩二と一緒に居る時のパンをモグモグ。食べてるたっちょんは可愛いなぁ。

早くいろいろな問題を解決して欲しい。予告で太一が真帆に「生まれてきて良かったと思ってます。」と言ってたけど、そう言えるって事は太一の問題は解決するのかな？でも「だから真帆さんも子供を産んで下さい。僕が父親になります。」はやめてよ！ホントに言いそうだから怖い。

林田家のみんなが笑顔になれるラストを願います。