浦和レッズVSヴァンフォーレ甲府
今日はレッズの初代監督であり、GMとしても長年チームを支えてくれた森孝慈さんが亡くなって最初のホームゲーム。スタジアムの外には献花台が設置してあり、沢山のお花が供えられていました。
試合前に選手が入場してから全員で黙祷。レッズは喪章を付けていた。
森さんの為にも負けられない試合、新加入のデスポトビッチがホーム初登場。大きいなぁ。
開始10分過ぎた位で、いきなりGK加藤がレッドカードで一発退場!判定が厳し過ぎるよ!今日の主審は全体的にレッズにやたらと厳しかった。ハーフタイムと終了後にはブーイングされてた(笑)
加藤の退場で山岸と交代したエスクデロはかわいそうだったね。
どうなる事かと思ったけど、これが意外にも人数が少ない事を感じさせないスピーディーな試合運びで面白かった。
後半に平川の3年振りのゴールが決まって先制。なんかシュートしたというより当たって入っちゃった感じだけど(笑)
続いて柏木のビューティフルゴール(byインタビューのお姉さん)が決まりダメ押し。これホントにすごかった!
森さんに捧げる試合は2−0でレッズの勝利。試合後の平川のインタビューで「僕も森さんに拾ってもらった」の言葉に、平川のこの試合に対する思いを感じた。甲府のシュートがバーに当たったりしたのは、森さんが守ってくれたのかな?
10人でよく最後まで頑張ってくれたね。今日のサポーターは満足だよ。その証拠に『We are Reds!』の大合唱。次もその調子でヨロシク!