「大和三銃士」観劇

今日は新橋演舞場で「大和三銃士 虹の獅子たち」を観劇して来ました。

一番の目的は濱ちゃんだけど、中村獅童さんとか早乙女太一君とかも観たかったんだ。

内容は、有名な三銃士を日本の戦国時代に置き換えて、関ヶ原の合戦から13年後の徳川幕府時代。三銃士は豊臣の家臣の侍で、いつか徳川を倒したいと思いながらも燻ってる状態。そこに淀君から重要な命令を受けてまた戦うといった話。私は戦国時代って好きだから面白かった。

獅童さんは迫力あったなぁ。殺陣がスゴイ。早乙女太一君は綺麗だね。藤井隆さんがちゃんと演技してるの初めて観た。真琴つばささんはドリボでよく観てたけど、それ以外の舞台は初めて。

そして濱ちゃん。初めての外部の舞台で頑張ってたよ。元々舞台でシリアスな役が上手いしね。
殺陣の中では得意のアクロバットも取り入れて、しっかりと三銃士を演じてた。カーテンコールでは片手側転も披露。

最後の獅童さんの挨拶の後、濱ちゃんも挨拶させてもらっててビックリ。獅童さん以外では濱ちゃんだけだよ。
「関西ジュニアに入った時は、こんなすごい方たちとお仕事させて貰えるとは思ってもいませんでした。何があるか分かりませんね。長生きするもんです。」
おいおい、まだ若いだろ(笑)

獅童さんが花道を走って観客を煽って戻ったら濱ちゃんも行けと言われ、走りながら「俺は幸せ者だ〜」と叫んでた。

濱ちゃん、最後までケガなく頑張ってね。

今日の客席にやたらと学生服の子が沢山居るなと思ったら、国学院高校、中学の生徒が900人以上居たようで、獅童さんが「国学院サイコー！」と叫んだら、男子生徒が「うぉー！」って盛り上がってた。学校の課外授業とかだったのかな。半分から後ろと2階3階はほとんど学生だった。

因みに私は二度とないであろう最前列。ここで運を使ったら∞の時にどうすんだ！

関ジュ達も色々な個人仕事が増えて今は最高に盛り上がってるから、ホントにデビューさせてあげて！

観劇の後は、久しぶりにジャニショに行って忠義の写真を買い込んで来たよ。東京ドームまであと１ヶ月かぁ。待ち遠しいよ〜。