お気楽日記

関ジャニ∞、浦和レッズの事などをのんびり書いてます

「Dr.DMAT」第2話

大阪に向かう新幹線の中でこれを書いています。


今回も真剣に見いってしまった。響先生、前回より少し成長したね。


凛と男性どちらを助けるか選ばなくてはいけない、その時の個人的な感情を抑えDMATの医師として男性を選択した響は本当に辛かっただろうな。響の表情を見てるとこっちまで泣きたくなった。

響っては、鬱陶しがってる割には凛ちゃんが大好きなんじゃん。


最後の自分は人を殺せる人間かもしれないって台詞を聞いて、そんな事ないよって響を抱き締めてあげたくなった。まぁその役目は凛ちゃんに任せよう(笑)


視聴率は……うーん、厳しいわ。一般視聴者の感想を読むと、スピード感がないとか、間延びしてるとか、役者はいいのに演出が悪いという意見が多いですね。確かに私も火事の中で電話出来んのかいって思った。緊迫感が足りない。


テンポはこれから響が成長していけばよくなると思うけど。今はまだ慣れないし悩みながらだから仕方ないよね。でもよくなるまでに見るのを止めてしまう人も居るでしょうね。勿体ないなぁ。完成された医者のドラマじゃないんだから、成長していく医者のドラマはまどろっこしいのかな?確かに人気がある医療ドラマは完璧な医者のドラマだもんな。

でも、視聴率に関係なくいいドラマを作って下さい。


ところで、高木の演技が抜群に上手くなっててビックリした。この前のタッキーのドラマの時も思ったけど、ごくせんの頃と全然違う。バカレアの時はチャラいヤンキーが合ってるからいいのかなと思ってたけど、今回確実に演技が上達してる。高木すごいよ!成長したね。感動ものだよ。平成の中では高木は好きなので頑張って欲しい。