さよならののちゃん、さよならライちゃん

2015年3月16日、我が家のにゃんこ2号ののたとにゃんこ4号ライアンが天国に旅立ちました。

ライアンは前から甲状腺の病気の治療をしてました。2月に野良猫とケンカして顔にキズを付けて帰って来て、その少し後からキズの痛みの為かご飯を食べなくなり病院で検査をしました。甲状腺の方は安定してるけど骨髄の検査をした方がいいと言われ、落ち着いたらする予定でした。
キズもほとんど治りめちゃめちゃ食欲が出てきて沢山食べるようになったのに、16日午前1時頃に突然嘔吐して倒れ痙攣し、1時半頃に天国に召されました。13歳でした。

別に命がどうこうの状態ではなかったので、突然の事にものすごくショックです。唯一の救いは、家族で最後を看取ってあげられた事。名前を呼んで、体を撫でながら逝きました。

ののたは今月初めから食欲がなくなりあまり動かなくなっていたので病院に行ったら、腎臓やすい臓がかなり悪くて入院していました。1週間入院して、この数日は家で介護していました。先生からはいつどうなってもおかしくないと言われていたので、ある程度の覚悟はしてたけど。
でもライアンが亡くなった日の血液検査では、数値が良くなっていたので少しほっとしていました。それが午後10時半頃にはちゃんと動いていたのに、私がお風呂に入って11時半頃に確認したら、動かなくなって息をしていませんでした。だから、お風呂に入っていた11時前後に天国に召されたんだと思う。16歳でした。

近くに居たのに、最後を看取ってあげられなかったのがすごく悔しい。ののちゃん、ごめんね。

私達家族は1日で2匹の可愛いにゃんこを失いました。2匹ともオスで何回も野良猫とケンカしてケガしてたから、そういうのが原因なのかもしれない。ののちゃんも年末にひどいケガしたし。ものすごく辛くて悲しいです。ライちゃんが一人じゃ寂しくて、ののちゃんを連れて行ったのかな？病院の先生も、病院でも1匹が逝くと連れて行ってしまう事がたまにあると言ってました。
ライちゃんとののちゃん、一緒なら寂しくないかな？

ののちゃん、ライちゃん、今までありがとう。安らかに眠ってね。いつかまた会おうね。大好きだよ。